基礎の基礎

ゼロからのPython入門講座という、サービスを使ってPythonを勉強中です。

Pythonの基礎の基礎というパートです。
https://www.python.jp/train/type_and_func/index.html

基礎が一番大事だと、安西先生も言っていたので、確実に身につけたいです。

変数

変数とは、データを一時的に記憶しておく場所です。

上のプログラムは、僕がPython言語で書いたソースコードです。

heightのことを変数と言って、今のところめっちゃ出てきてます。

#を使うと、メモ書きができます。

プログラミングの世界には、「明日の自分は他人」という格言があるようです。

僕は特に忘れやすいから、#を使いまくりたいです。

これを実行すると、

こうなりました。

190cmは少しだけ盛ってますが。

よく「invalid non-printable character U+3000」というエラーが出てきます。

これは、全角が混じってるよということみたいです。

” “(文字列)以外で、全角はPythonではNGのようです。

関数

関数とは、何かを入れると何かをして何かを返してくれる、処理のまとまりです。

ちなみに、AIもデータを入力すると、データを出力してくれます。

つまり、AIは関数です。

と、この前見た動画で言っていました。
https://youtu.be/buweV-p_ZAs?si=plMcur4nXX5HXFy4

absが関数です。

関数は他にもたくさんあります。

関数ごとに、役割があるようです。

例えば、このabsならカッコの数字(引数)が、絶対値として結果が出ます。

関数を呼び出して求めた結果の値のことを、戻り値 や 返り値と言います。

変数と関数のコラボ

ちなみに、変数と関数はコラボすることができます。

さっき大嘘をついた身長190cmのソースコードは、heightという変数を使って、printという関数にぶち込みました。

print関数は、文字列や数値などを画面に出力する関数です。

Pythonには関数がたくさん

他にもPythonには関数がたくさんあります。

つまり、関数を使うことで、できることがたくさん増えるということです。

嬉しいです。

そして、関数が多すぎて機能ごとに分類してくれています。

Pythonが機能を分類する単位を、モジュール といいます。

例えば、平方根を計算したかったら

と書きます。

平方根が何だったかは、一旦無視しておきます。

平方根は、math(数学関連のモジュール)に分類されているので、importで先に取り込みます。

そうすることで、sqrt関数を使うことができます。

ちなみに関数の中には、使用頻度が高いからimportをしなくてもいい関数もあります。

先ほどのabsなど。

そういう関数を組み込み関数と言います。

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