僕は今オーストラリアにいます
初海外は高校の修学旅行でマレーシアへ
2回目は21歳の時にインドに行きました
このインド留学は、期間はたった1ヶ月少しでしたが、強烈な思い出として僕の心の中に残っています
暇なので、今回はその時に出会った日本人との思い出について書きます
なぜインドを選んだのか
初めてインド留学の存在を知ったのは、インドでIT留学ができるという記事を見たときです。
当時、独学でプログラミングの勉強していましたが、内容が難しくて、スクールに通いたいと思うようになりました。
「せっかく学ぶなら、プログラミングは英語だし英語で学びたい!」と思い、そこからIT留学の存在を知りました。
英語が通じて安く留学できそうな国を探した結果、「フィリピン」と「インド」が候補に。
フィリピンとインドでIT留学を斡旋している学校と、オンライン面談をしました。
最終的には「なんかおもしろそう」という理由でインドに行くことにしました。
ですが、語学力が乏しすぎて、IT留学ではなく語学留学をすることになりました笑
インドのどこに行ったか
バンガロールとチェンナイ、2つの都市に行きました。最初の1ヶ月は語学学校があるバンガロール。その後10日間は小学校の幼馴染がいるチェンナイに移動しました。
インド南部に位置しているバンガロールは、穏やかな気候で治安が良いです。
インドの中でも近代的な都市で、Googleや マイクロソフトが支社を構えているので、”インドのシリコンバレー”と呼ばれています。
「インドに興味はあるけど、いきなりあのディープな雰囲気に行くのはちょっと、、」みたいな人には、おすすめの場所です。
インドに来ていた日本人
インドに来ていた日本人は、ほとんど語学学校で知り合いました。
僕と同じく夏休みを利用して来ていたり、休学や学校を卒業して来ているなど様々でした。
・休学して建築の勉強をしにきた大学院生
・プログラミングを勉強しにきた15歳の中学生
・現地企業でインターンシップ中の大学生
etc…
みんないい意味で変わっていて、一緒にいて楽しくて居心地がよかったです。
年上のメンバーは、「本当に1歳違いか」と思うほどしっかりしていて、年下のメンバーは「本当に1歳違いか」と思うほどしっかりしていました。
みんなとてもかっこよくて、僕はいろんなことを吸収しようとしました。
みんな同じ寮に住んでいたので、屋上でよく集まって瓶ビールを飲みました。
そこでは、「今考えていること」「これから何したい」などをみんなで話しました。
でも、一番思い出に残っているのは僕のLINEのアイコンについて話したことです。
僕のLINEのアイコンはレモンです。
理由は、季節ごとに変えてたのが面倒になったタイミングが、たまたまレモンだっただけ。
でも、「フルーツ」×「アイコン」についてみんなで1時間くらい話しました。
「どのレモンがいい」
「レモンのイメージはなくてブドウの方がいい」
「あなたはパイナップルっぽいな」
真剣に話しすぎて、時間があっという間に経っていました。
翌日、他のメンバーのイメージフルーツがパイナップルになったので、パイナップルと2ショットをとってアイコンにしてました。
あれ以来、この友達はパイナップルのアイコンのままなので、相当気に入っていますね。
現在の関係
今はお互いの近況をInstagramで確認しています
建築学生は起業をしていたり(企業名: ゴーストファニチャー)、他の子は今ハワイやイギリスに居ます。みんなの活動を見るたびに、「僕も頑張ろう!」と刺激をもらいます。
また日本に帰ったらみんなで集まりたいです!